今から哲学的なこと言う

今から話す事に、卑猥な事は一切書いてないため、安心していい。

ちなみにこれは小学、中学ぐらいにしか通用しないお話である。

 

「エロい人」とは？

世間一般的に言われる「エロい人」というのは、多分卑猥な言葉を言いまくる人かと思われる。しかし、成長すると意味は変わってくる。ここで「エロい」の意味を調べてみよう。

エロ・い

好色なさま。また、性的魅力があるさま。

皆様が言うエロい、というのは恐らく好色なさまの事だろう。

では、好色、についても調べてみよう。

好色

異性に対してともすればみだらな気持ちを抱くこと。

ここで注目するのは「異性に対して」の部分だ。みだらな気持ちと言うのは性的魅力を感じること、即ち「あいつ可愛くね？」と感じることだ。

しかし、皆様が言う「エロい人」は、「〇組の〇〇可愛いよな！」とか言うだろうか？恐らく小学、中学生はそんな事言わないであろう。どちらかというと女子に対してウザい、キモいなど言っているのではないだろうか。これは高校生や大学生などになるとそんな事は言わなくなり、彼女を作る人も出てくる。思春期は男と女の区別が着くようになり、今まで下心無しで男女遊んでいたのが離れていくのだ、距離が近く、煩わしく感じるのだろう。家で遊ぶこともあらっただろうが、大人になると、家に行くのは下心満載になってしまう。

丁度小中学生は好奇心があり、ネットに触れ始め、卑猥な単語にも触れるようになる。普通の人ならば、そんな事を知っているのは恥ずかしいと思い、自分から卑猥な単語を言いはしないだろう。しかしたまにそれを恥ずかしいと思わない人がいる。それを人は「エロい人」と呼ぶのだろう。

実は皆知っているのに、皆が言わないから自分しか卑猥な事を知らないと思い込む。きっと「俺はこんなにエロい事知ってるんだぜ！凄いだろ！」とでも思って 卑猥な言葉を口にするのだろう。

 

「エロい人」は好かれる？

最初にキッパリと言っておこう。「エロい人」は好かれない。

普通の男子から見れば浮いているし、女子から見れば良くて「何コイツ」悪くて「キモい」となるだろう。

しかし、特別な人になら好かれるかもしれない。

男女共に、「エロい人」からだ。

男なら親友になっていつまでも「エロい」話をできるだろう。その代わり、普通の女子には嫌われるだろうが。

女なら付き合えるかもしれない。しかし、考えても見ろ、頭の中が「エロい」女と付き合いたいのか？

まあ少しはいるだろうが･･･

 

総括

「エロい人」とだけ仲良くなりたいのではないなら、卑猥な単語は言わないようにしよう。

 

長々とどうもありがとう。

 

ちなみにこの記事はそこらへんのアルファブロガーの書き方を真似たかっただけです。サイズとか変えるのめんどい